選挙の公約として当たり前の装備となったマニフェスト。
我々の暮らす地域でも首長選挙の公示がなされ、いわゆる選挙活動がはじまりました。
ここで暮らす市民により希望に満ちた未来への選択が行われるはずです・・・
中央集権から地域主権型社会への転換が問われています。
あるべき首長、地方議会の在り方。
国の借金って誰に背負わすの。
この国の唯一の資源であるのは人
それを育む教育大切さ。
さらには国家100年の計は教育にありって言われるように
今問われる教育の在り方。
我々の無関心や贅沢により悲鳴をあげているこの地球。
また、想定内はないって
そんな事を学んだ東日本の大震災。
誰でもわかる材料はたくさんあります。
選択の必須材料
10年後の地域(まち)はどんな地域に?
20年後、30年後、40年後、50年後は・・・
その為にまずは4年後の地域はどうあるべきか?
なんでも反対、排気ガスまき散らし、大きな声で名前を叫ぶ競争・・・
自慢話も他人への愚痴も聞きたくないって。
だから誰が相応しくないから誰に託すって選択になるじゃないかな
10年後の地域では
ただ・・・行きかう人が笑顔であいさつを交わしてる・・・
そんなメッセージだけでも十分です。
未来をイメージさせて欲しい。
未来に希望や夢を抱かせてほしい。
そんな未来を選択するから。
できれば真の世界平和までを語って欲しいですが・・・
これまで利害関係者によって選択されていた政治。
これまであまりにもお任せにしていた政治。
これまでに頼りすぎていた政治。
もう脱却しようよ
未来を担う子どもたちは
あっという間に大人になるんんだよ。
では
今を生きる責任世代として、大人として
まず今何をしなければいけないのでしょか?
一人ひとりの心がけ
一人ひとりの輝く背中
その土台があり初めて市民が自分たちの暮らす地域に誇りを持てる市民意識変革による地域創りが始まって行くのです。