秋には旅にでるために 2011年4月20日 ツバメの子育ては見る者に癒しや感動を与えてくれますね。ツバメの子育て、ツバメの教育は短い期間の中でもしっかりと子どもに自立と自律を伝えています。エサやりでは夕方に多く与えているように見えます。「虫は夕方にかけて多いよ」羽根休めは決して巣では行いません。「エサを取ることは大変なんだよ」子どもが本能で持っていること。大きな口をあけて餌を食べたいとアピールします。アピールしながらも兄弟仲良くします。糞は命がけで外に落とします。なぜなら子どもが巣から落ちる事は死を意味するから。