第8回子ども花育チャレンジ

11月30日に第8回「子ども花育チャレンジ」を三保幼稚園にて7名の園児たちと花遊びをしました。
花遊びでは、花ができるまでのお話をし、その過程で「命の大切さ」感謝する心」「自然の恵み」を感じてほしいという思いで紙芝居をしました。紙芝居中の子ども達はとても真剣に聞いてくれ、感想を聞くと、「面白かった」や「お花に優しく触る」などの感想を言ってくれました。紙芝居の花の絵に水をあげる可愛らしい子どもの姿も見られました。

花のアレンジでは、一生懸命黙々と花を挿している子供たちの姿が印象的でした。
「まるく挿して可愛くできたお花は、お母さんにあげよう」という子どもや「お花の茎を短く切ったらかわいそう」と言いながら茎を長くして挿している子どももいました。お母さんを思って作った作品や、花のことを思って作った作品など子ども達一人一人の思いが込もったすてきな作品ができました。

花遊びの終わりに子ども達一人一人の名前を付けて、ゴールドクレストの木をプレゼントしました。この木に愛着を感じてほしく、また花遊びのことを忘れないようにの思いを込めて。 

そして、もう一つ今回は特別な思い出ができました。
はなちゃん、いくちゃん、三保幼稚園の7名の子ども達がFMなかつさんに出演しました。とても緊張しましたが、ちょっぴりわくわくしながら、子ども達と一緒にお話できました。(笑)
子ども達が笑顔で楽しんでくれたので、今回FMなかつさんに出演させていただき良かったなと思いました。

三保幼稚園の可愛い子ども達ありがとうございました。