2月8日に第五保育所様にて38名の子ども達と花あそびをしました。
紙芝居の終わりにみんなでチューリップの歌を歌いました。とても元気いっぱいにお歌を歌ってくれました。お花のアレンジではチューリップやスイートピーなどの春のお花をかざりました。
「スイートピーとってもいいにおいだね」「お花の赤ちゃん(つぼみ)もかざってあげるんだ」「折れたお花もかざろう」と言いながらお花を飾る優しい子ども達の姿がみられました。
今回が第10回目の花育ということで、いつもとはちょっと違う、そして子ども達に最高に喜んでもらえることをしょうと、花あそびの最後にエコ風船をお空に飛ばしました。子ども達に、「風船の中にはお花の種が入っていて、いつか土の上に落ちて雨や太陽の光をもらってお花が咲くんだよ」とお話しをしました。
すると子ども達は「魔法の風船だね」と元気いっぱいにお空に飛ばしました。
子ども達と町にいっぱいお花が咲くといいねとお話しして、風船が飛んでいくのを見守りました。
第五保育所の子ども達と花あそびができて、とても楽しかったです。子ども達と先生方ありがとうございました。また花あそびしょうね。