11月9日に如水幼稚園にて21名の園児達と花遊びをしました。
花遊びでは、花ができるまでのお話をすると同時に「命の大切さ」「自然の恵み」「感謝する心」を感じてほしいという思いを込めた内容で紙芝居をしました。
花のアレンジでは、色々な色合いや形をした子ども達なりの作品ができていました。
子ども達に感想を聞くと、
「楽しかった」
「お母さんにあげるんだ」
「おばあちゃんにあげる」など、子ども達一人一人の「ありがとう」の気持ちのこもった作品ができました。
花遊びの中で子ども達に「お花が好き?」っと問いかけると、「大好き、たんぽぽ、ひまわりかわいいもん」っとたくさん答えてくれました。
花をかわいいと思う気持ちやお母さん、おばあちゃんにあげたいと思う子ども達の優しい気持ちを、これからも大切に育んで大きくなってほしいと心から思います。
花遊びで学んだことを忘れないように、また子どもたちに思い出してもらえるように、チューリップの球根をプランターに植えプレゼントしました。